サーフィンのオフトレ!ランニングシューズの選び方

パーソナルトレーナーのHIDEです。

サーフィンのオフトレとしてマストなランニング。
以前の記事で、正しいランニングフォームの解説やそのためのトレーニングなどをご紹介しました。

今回は、実際に走る際のフォームや怪我の予防に大きく関わってくる道具である「シューズ」の選び方についてご紹介します。

ランニングにおいて、シューズという道具はパフォーマンスに関わる唯一の道具と言っても過言ではありません。

最近でシューズが話題になったのが、記憶に新しい2020年の正月に行われた箱根駅伝です。

7区間で区間新記録が出るという史上最速のレースになり、この時に話題になったのがナイキが開発した厚底シューズ「ヴェイパーフライネクスト」です。

21チーム、210名のランナーが走りましたが、その8割以上の選手がこのシューズを履いていました。

そして、結果的に区間新記録が多く生まれ、史上最速の大会となったわけです。

さらに、シューズは身体の土台である足をサポートする道具であり、ここが崩れてしまうと様々な怪我につながってしまいます。

サーフィンのパフォーマンスを上げるためにランニングを取り入れているのに、そこで怪我をしてしまっては本末転倒です。

これらの理由から、自分の足に合ったシューズを選ぶことは最も重要だということを認識していただければ幸いです。

ランニングシューズは様々なメーカーが出していて、各メーカーは機能性やデザイン、価格などのありとあらゆる要素で競い合っています。

そのため、何を選んだらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

機能性やデザイン、価格ももちろんシューズ選びの要素として入ってきますが、

まず大前提として「自分の足に合ったシューズ」を選ぶことが最優先です!!

そのためには、自分の足のサイズ(足長)だけではなく、足幅、足囲、足高、かかと幅を把握する必要があります。(下図参照)

足型を測るときには、基本的に足が地面に接地して体重がかかっている状態で測定します。

足には立体構造を維持するためのアーチ機能が存在していて、体重がかかっていない状態とかかっている状態とでは足の形が変化します。

足幅は特にその変化が起きやすく、体重がかかっている時に足幅は広がります。

なので、足型を測る際は体重がかかっている立った状態で測定しましょう。

測定方法としては
①紙を敷いて自分でメジャーで測る
②シューズ販売店などで測ってもらう

この二つが主な測定方法かと思いますが、

自分で、簡単に、正確に、3Dで測定できるツールとしてお勧めなのが、ZOZOTOWNが提供している「ZOZOMAT」です。

上の写真は、そのZOZOMATで測定したものです。

無料で利用できるので、試してみるのもいいかもしれません。

自分の足型を把握できたら、ここでシューズ選びの段階になります。

シューズの機能としてあげられるものは

・軽量性
・クッション性
・通気性
・柔軟性
・安定性

など、各メーカーが様々な機能を売りにしてシューズの開発・販売をしています。

しかし、最も大事なことはやはり「自分の足型に合っているかどうか」ということに尽きます。

「足型に合う」というのは具体的にどの部分合わせればいいかをご説明します。

一般的には「シューズのサイズ(足長)」だけで決める人が多いようですが、

まず合わせていただきたいのは

・かかと
・足の甲

この2箇所に隙間がなく、シューズに掴まれているような感覚があれば足にフィットしていると判断できます。

その上で指が自由に動くスペースのあるサイズを選びましょう。

足の指が動いてくれないと、様々な怪我に繋がるリスクが上がってしまいます。

次に、ランニングをする目的によってどんな機能のシューズを選ぶべきか、という段階に入っていきます。

この記事をご覧の方々の場合は、あくまでもサーフィンで活きる心肺機能の向上のためにランニングを実施すると思いますので、「ランニング初心者でもいかに無駄な筋肉を使わずに効率良く走れるか」という点を重視して選ぶ必要があります。

ここで見るべきポイントは

・靴底のクッション性が高いもの
・靴底が曲がりすぎないもの(硬めぐらいでもOK)

これにより、足や膝への衝撃を和らげ、足の機能をサポートしてくれます。

ランニング効率が上がることで走れる時間や距離が確保でき心肺機能のトレーニングになります。

ポイントをまとめましょう。

①自分の足型を測定し、把握する
②踵(かかと)と足の甲がフィットし、指が動くもの
③靴底のクッション性が高いもの
④靴底の曲がり具合が硬めのもの

このポイントを抑えれば、ある程度自分に合ったシューズが見つかると思います。

そして最後に最新のシューズから探すことをお勧めします。

各社、凌ぎを削ってシューズの機能向上に努めているので、最新のものが最も機能性が高いということは言うまでもありません。

是非、自分の足に合うシューズを見つけて怪我のないラントレーニングを楽しみましょう!

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