【KNOT】TOP8 インタビュー”加藤翔平”

Cover Photo by Kenzo Kato

今回、本選に出場した選手達へのインタビューを行った。
まずは、予選動画情報からご確認いただきたい。

エントリーNo.153
name: Shohey Kato
age: 17
Home: 4ライズ
Instagram: @3katoshoheyFilm&Edit: @jet_akira

予選通過 6位

 ■Interviewer /writer : Tatsuya Fujii

Q出身はどこですか?
東京都の八王子です。16歳の頃に千葉県の一宮市に引っ越しました。ずっと海の近くに住みたいと考えていたので僕が高校生になったタイミングで家族と移りました。

Qサーフィンを始めたのはいつですか?
両親がやっていたので記憶が無いぐらい小さい頃からやっていました。本格的に取り組むようになったのは小学生の頃からです。小さい頃はスケートボードが好きで、プロスケーターになりたいと考えている時期もありました。サーフィンがより好きになったのはインドネシアのバリ島に行ったときに乗った波が印象的だったからです。

Q自分のサーフィンの強みは?
エアリアルが一番得意です。エアーもそうですが、ハイリスクな技は自分の強みだと考えています。チューブもそうですが、何でも出来るというのは自分の特徴だと考えています。

Photo by @ogawa_film

QKnot online contestの動画はについて教えてください。
映像は中浦“JET”彰さんに作ってもらいました。過去の映像で自分のスタイルや技術を表現できるようなものを集めました。他の人の動画は予想以上にレベルが高くて驚きました。

QKnotに参加した理由は?
コロナになってから試合も無い時期があって、自分は練習に取り組んでいたんですがそんな時にKnotoをインスタで見つけて面白そうだなと思い参加しました。また、優勝特典の海外トリップも魅力的でした。オンラインコンテストは自分のベストライディングを見てもらえるのでシンプルな技術面の対決となるのが面白いと感じています。

Q海で行われた本戦はどうでしたか?
審査してくれる人も大橋海人プロや村上舜プロなどトップの選手で楽しかったです。審査も普段の試合とは違い、フリーサーファーやコンペティターなど色々な価値観が混ざり合っていて面白かったです。とてもハイレベルな戦いでした。普段は地方を拠点とされている人とのセッションも良い経験になりました。

Photo by KENYU / KNOT

Q考えているサーファーとしての将来は?
一番の目標はWCTにクオリファイすることです。来年はジュニアで結果を残して、ワールドジュニアでアピールしたいです。CTに近づいていけるように頑張りたいです。

Q目標を目指す上で自分に必要なことは?
Knotでは、世界をまわってきた海人君から「日本だけでは磨けない技術もある。世界中の色々な波を経験することが大切」と話を聞きました。世界ではまだ、チャレンジしたことが無いようなでかい波での大会もあります。自分も海外に出て経験を積んでもっと上手くなっていきたいです。今年も各地で大会に参加しましたが、自分のホームポイント以外の大会では120%で実力を発揮できていないと感じました。色々な波に経験値を持つことは本当に大切だと思います。

Photo by 森 碧廉

Q好きなサーファーはいますか?
John John florenceが好きです。とにかく格好良いというのもですが、他のサーファーとは違うサーフィンをしている所も好きです。John Johnも若い頃からトリップして技術を磨いて、コンテストに出てCT入りしています。そういう所も目指す姿ですね。

Q日々のトレーニングはどのように取り組んでいますか?
自分は小学校低学年の頃からサーフネーションジャパンの及川伸幸さんにサーフィンのフォームなど指導を受けてきました。日が短くなってくる今の時期は学校前、海に入って夕方は週二回スタジオでのトレーニングに取り組んでいます。ライディングの技術はもちろん大切ですが、海外に出ると日本人は体が小さいのでフィジカル面ももっと鍛えていきたいです。あと、コンペのテクニックも身につけていきたいです。一つ一つの試合を大切にして反省を繰り返して成長していきたいです。

Q最後にKnotに参加した感想を教えてください
まずはベスト8に選んでいただいて感謝しています。日本の上手い選手がほとんど参加していたんじゃ無いかと思うぐらいレベルが高い大会でした。普段セッション出来ないようなサーファーとも海に入れて、自分が成長していくためのヒントをもらえたような気がします。

□ライターコメント□
オンラインの画面越しでも分かる鍛えられた身体がとても印象的。インタビューでKnotのTシャツを着てくる配慮が出来る高校生プロ。目指す舞台はCTと話すように、コンペティターとしての姿がある一方でスケボーの技術も高く感度が高いライダー。コロナで海外チャレンジの機会が少なくなっていたが、来年は是非世界の舞台での活躍を見たい。

Photo by KENYU / KNOT

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