大切な体を守る!最強の日焼け止めBRISA MARINA!

はじめに

サーフィン系YouTuberプロサーファーの粂浩平です。このコーナーは、僕らが週一回交代で記事を書いているプロダクト「KumeBro’sのおすすめアイテム」のコーナーです。
僕らのYouTubeでは、これまでも色々なサーフアイテムを紹介しているのですが、映像ではなく記事としても書いていこうと思っています。
動画は見たけど、記事としても見てみたいって方にも楽しんでいただける様な記事にしていきたいなと思っています。また動画ではお伝えしていない、そのサーフアイテムの説明なども僕目線にはなりますが、記事で書いているので合わせて読んでみてください。何かお役に立てたら嬉しいです。

知ってもらいたい!

僕はこれまでに日焼けについてさまざまな記事を書かせて頂きました。
そして日焼けが与える人体への影響もお伝えしてきました。
しかし、毎年UVケアのことを忘れてしまい、身体中が真っ黒になり、最悪の場合皮がベロっと剥がれてしまっているサーファーの方達を見かけます。
上記のことに関しては目で見える影響なので、分かりやすいですが、目には見えないけど人体に与える影響も数多くあります。

なぜ僕がここまで口うるさくお伝えするかというと、シンプルに日焼けは皮膚ガンになる可能性を上げます。

そして、アスリートなら必ず知っておくべきことは、日焼けはパフォーマンスの低下に繋がるという事です。

日焼けとパフォーマンスの低下がなぜ関係するかと言いますと、日焼けは軽度の火傷状態なので、皮膚の回復にエネルギーが使われ身体の回復が遅れると言われています。
その状態が続くと体力を消費したり、競技のパフォーマンス自体が低下します。サーフィンは直射日光が当たる海の中での競技で、ましてや海面からの照り返しもあり、常に日焼けをしている状況でのスポーツになります。
少しでも長くパフォーマンスを維持するためにも、しっかりとUVケアはするべきだし、少しでも健康にサーフィンを続けるためにもUVケアは必要です!

さらにパワーアップしたBRISA MARINA

今までさまざまなBRISA MARINAのアイテムを紹介してきましたが、今回はさらにパワーアップしたBRISA MARINAをご紹介したいと思います。BRISA MARINAは落ちにくさを追求して、ウォータープルーフのレベルが国内最大値でもある「UV耐水性★★」をクリアしました。

日焼け止めの新基準「耐水性」って何?

と、思う方もいらっしゃると思うのですが、日焼け止めにもさまざまな種類があります。
皆さんが日焼け止めを購入される際、ほとんどの方は「SPF値」「PA値」「ウォータープルーフか否か」を確認されると思います。 

【SPF値】
「Sun Protection Factor」の略。
日本語で紫外線防御効果を意味し、肌が赤くなる日焼けの原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。
【PA値】
「Protection Grade of UVA」の略。
その名の通り紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標です。

炎天下でのスポーツなどはこの「SPF値」「PA値」どちらも強いものを使用しないとしっかりとUVケアができません。

「SPF値」「PA値」に関して詳しく書いてある記事はこちらになります。

そしてサーフィンに最も必要なのが「耐水性」です。

日焼け止めとしての性能に優れていても、耐水性が低く海に入って落ちてしまったら元もこもありません。しっかりとUVケアをする為にも「耐水性」が高いものが必要とされます。

日焼け止めの「耐水性」は、水浴後にどれくらい「SPF」を保持できているかを表す表示になり、耐水性の保持能力によって、耐水性★、耐水性★★の2段階で表記されます。UV耐水性の決め方は、日本化粧品工業連合会により、以下のように定められているそうです。

(試験方法)
ヒトの背中に試料を塗布し、紫外線を照射して16〜24時間後に紅斑の有無を測定します。この結果からSPFを測定し、水浴前のSPFとします。別に、ヒトの背中に試料を塗布し、水浴をした後に、紫外線を照射して16〜24時間後に紅斑の有無を測定します。この結果からSPFを測定し、水浴後のSPFとします。

そして、水浴前後のSPFを比較し、SPFの保持率が50%以上(※)であれば耐水性効果ありと判定され、以下の表示を用いて表記します。
(※)正しくは水浴前後の SPF から得られる耐水性(SPF の保持率)の平均値の 90%信頼限界の下限値が 50%以上

(試験結果の表記)
水浴条件によって2段階の表記方法があります。
・合計 40 分(20 分× 2 回)の水浴をクリアした場合
耐水性効果ありと判定され、「UV 耐水性★」または「UV 耐水性☆」と表記されます。
・合計 80 分(20 分× 4 回)の水浴条件の場合
耐水性効果ありと判定され、「UV 耐水性★★」または「UV 耐水性☆☆」と表記されます。
水浴後の紫外線(UVB)防止効果の強さは、耐水性だけでなく元のSPFの高さにも依存します。そのため、UV耐水性の表記は必ずSPF表示と合わせて記載しなければならないことになっています。

BRISA MARINAは耐水性の高いアイテムになるのですが、ウォータープルーフの外部試験を実施し、国内最大基準の「UV耐水性★★」をクリアしました。
80分の水浴試験をクリアした日焼け止めで、あらゆるスポーツシーンに最適なのが証明されました。

そんなBRISA MARINAなんですが、性能だけではなく、肌にもこだわっているオーガニックシリーズがあるんです!僕はこのオーガニックシリーズを使っているのでこちらの商品のラインナップをご紹介させて頂きます。

肌をケアしながらUVケアができるイエローシリーズ

オーガニック成分配合で、オーガニック成分はアロエベラ液汁、ビルベリー葉エキス、キュウリ果実エキスを配合。ビタミンC、アブルチン(美肌成分)+28種類の保湿成分が含まれています。ハワイで禁止された成分であるオキシベンゾンとオクチノキサートは使用していません。環境にもよく性能も高いイエローシリーズは僕も本当に重宝しています。

UVクリーム、UVスティック

特に使用しているのがUVクリーム、UVスティックになります。こちらの商品は「UV 耐水性★★」をクリアしているアイテムになります!

これは軽くサーフィンする時に使用します!ハワイで禁止されている紫外線吸収材フリーで、28種類の保湿成分+オーガニック成分配合なので、肌が弱い僕はこちらも愛用してます。
そして「SPF50+」「PA++++」とUVケアは最高レベルです。クリームは手や体に使用し、スティックは顔に使用し使い分けています。
この二つを持ち合わせていればUVケアはバッチリです。
そしてもう一つ重宝しているのが、UVスプレーです!

こちらはなんと髪にも使えるUVケアアイテムです。顔、身体、髪にも使えて手軽に全身をガードしてくれます。

こちらもSPF50+、PA++++と最強レベルで、紫外線吸収剤フリー、ハワイで禁止された成分不使用(オキシベンゾン・オクチノキサート)
ビタミンC、アルブチン、オーガニック成分配合。


そして29種類の保湿成分が配合されているアイテムになります。サーフィンする時は物足りない日焼け止めアイテムですが、ちょっと外出する際も手軽にスプレーするだけでUVケアできるので、非常に便利なアイテムになります。僕は釣りをする時に使ったりもします。

さいごに

僕はこれまでに色々な日焼け止めを使ってきましたが、BRISAMARINAの日焼け止めはサーフィンにも適しているし、それ以外のシーンでもしっかりと活用できるアイテムが非常に充実しています。

そして今回さらにパワーアップし、国内最大基準の「UV耐水性★★」をクリアしたので、炎天下でも安心してサーフィンを楽しめるようになります。これから夏本番!しっかりUVケアしてサーフィンを楽しみましょう!

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【兄、粂悠平】【弟、粂浩平】
湘南茅ヶ崎出身の兄弟プロサーファーとして活動しています。
主な活動は、
●プロサーファー初のYouTube「Channel KumeBro’s 」にて毎週金曜に動画を配信中!
●サーフィン雑誌「サーフィンライフ」で、KumeBro’sの連載ページを制作!
●サーフウェブメディア「Quiiver」にて連載企画KumeBro’sのサーフアイテム記事を制作!
●地上波テレビ神奈川にて初のサーフィン番組KumeBro’sプレゼンツ「NaluTrip 」を制作!このラジオでは、
サーフカルチャー、サーフィンのテクニック、サーフアイテム、プロサーファーをゲストに招いたトーク、そして僕たちの本音トーク!
サーフィンを知るきっかけとなり、サーフィンが好きな方々にも楽しんでもらえれば嬉しいです。

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