海に行くときに聞きたい!! Common kings
海を愛しサーフィンを愛する皆様は、音楽を楽しむ方も多いのではという筆者の勝手な予想からオススメアーティストを紹介していきたいと思います。
まずは言わずと知れたこのアーティスト。
アメリカ西海岸、ハワイ、グアムのラジオでは彼らの曲がかかりまくり!!
COMMON KINGS
メンバーの4人は、Tonga、Samoa、 Hawaiian、Fiji、Jamaicaにルーツを持っています。
特にジェイ・キースの甘くも切ないメロディアスな声にノックダウンしてしまいます。
オアフ島はノースショアに生まれたジェイ・キーズは、著名なミュージシャンが多く親族にいるという家庭環境のもとで育ち、自身も幼少期よりクラシカル・ピアノを学ぶ。そんな彼は、15歳にして既にワイキキのナイト・クラブにて演奏を始める事となる。
その後、鍵盤奏者としてジャンルを越えた数多くの卓越したミュ ージシャン達とのセッションを経て、2005年にハワイを代表するレゲエ・バンドとして活躍することとなる“Hot Rain”にキーボーディストとして参加。“Hot Rain”は、ハワイのレゲエ・シーンを代表するアーティストJ Boog や FIJI 等のライブ・バンドとしても知られる。
“Hot Rain”のキーボーディストとしての活動と平行しソロ・プロジェクトを開始。そして2011年にソロ・アルバム『Lovers Lace』をリリース。ラヴァーズ・ロック・レゲエと R&B、JAZZとを融合させた、そのオリジナルなサウンドは大きな反響を呼んだ。そして現在ソロ・アーティストとして活動すると共に、アイランド・レゲエ・シーンで最も大きな人気を誇るバンド“Common Kings”のツアー・メンバーとしても活動中。
鍵盤奏者としてミュージシャン仲間から絶大な信頼を誇るその豊かな音楽性と、“The South Pacific John Legend”とも称される甘い歌声で独自のサウンドを創り続ける注目のアーティスト。
オススメの曲をピックアップしちゃいます!
この曲は何度聞いたか分からないくらいの鬼リピート曲です。
曲だけではなく、映像もとても綺麗。
特に、ブリッジの部分の
When the sun fades
And I float your wave
I will stay the night
Just to catch your wave
ここのジェイ・キースの高音が気持ちよすぎます。
ピアノのみのアコースティックなバラード曲。
ロマンチックで愛溢れる歌詞に思わずウットリです。
ジェイ・キーズの歌唱テクニックが贅沢にも込められており堪能思う存分に出来ちゃいますね。
ライブでも人気のこの曲は自然に体もダンスしてしまう位のノリのいいサウンドです。
仲間内と海上がりのBBQ中に聞きたくなっちゃいますね!
他にも沢山の曲があるので、是非聞いてみて下さいね。