オリンピック代表予選“ISAワールドサーフィンゲームス”が2021年5月に延期!
参照記事:
https://www.isasurf.org/isa-announces-postponement-of-world-surfing-games-to-may-2021/
国際サーフィン協会(ISA)は、ワールドサーフィンゲームを2021年5月8日〜16日まで延期する事を発表しました。
代表は以下の様に述べています。※一部抜粋
“ウイルスの世界的な傾向を踏まえ、2021年までのワールドサーフィンゲームのスケジュールを変更することは、関係者全員の健康と安全の最大の利益であると判断しました。
私たちの決定は、公衆衛生の専門家と当局で話し合ったものです。“
この試合は、エルサルバドルのエルサンザルとラボカナで開催されます。
このイベントの延期は、COVID-19に関する懸念が継続しているため、エルサルバドル政府と合意の上で決定されました。
2021年のワールドサーフィンゲームは、12人のオリンピックサーファー(女性7人、男性5人)の予選となります。
この試合結果で確定なので、下の表は現時点でのオリンピック選手代表と候補者達になります。
2020年の仮認定サーファーはこちらになります。
2019年のISAワールドサーフィンゲームは、日本の宮崎県で開催されています。
2021年7月に東京2021夏季オリンピックが予定されているため、次のオリンピック予選の釣ヶ崎ビーチでは2か月のリードタイムがあります。