使い方は十人十色!万能すぎる車用シートカバー

はじめに

サーフィン系YouTuberプロサーファーの粂悠平です。このコーナーは、僕らが週一回交代で記事を書いているプロダクト「KumeBro’sおすすめアイテム」のコーナーです。
これまでもKumeBro’sのオススメコーナーで紹介して来た冬サーフィンをより快適に過ごすためのアイテムの数々。
僕らKumeBro’sもこのコーナーをやらせてもらうことになってから様々なアイテムを試し、良いなと思ったものを皆様に紹介させていただいています。
読者の皆様の中には「使ったことあるよ」という方もいるかもしれませんが、粂悠平が衝撃を受けた冬サーフィンをより快適にするアイテムを今回紹介させて頂きます。

アウトドアには車が必須アイテム

気象庁より梅雨明けの発表があり気温の上昇とともに、外出する方も増えてきました。
特にアウトドアで、キャンプ、釣りなどを楽しむ方もがグンと増えますね。もちろんサーフィンも同じで、水温が上がり海にもサーファーが増えて来ます。
みなさんご存知の通り僕はサーフィンが大好きです。
もちろんプロサーファーとして仕事でもありますが、それに負けないくらい好きなものがあります。バスフィッシングです。

僕がサーフィン、バスフィッシングをするためにいつも使うのが車です。
車に道具を積んで海や川に向かいます。
それゆえ、普通型に比べ車の使い方が非常に荒いんです。
この使い方では車が汚れてしまい、きっと車の持ちも変わってくるんだろうなと思っています。
そんな使い方をする方にオススメな車を守るためのアイテムが車用のシートカバーです。
素材は、ウエットスーツなどに使用されるネオプレン生地と、ポリエステル系生地が多いです。手触りの柔らかいネオプレン素材はシートへのフィット感が良く、ポリエステル系は表面がさらっとした手触りなのが特徴ですが、どちらも表面には撥水加工が施され、裏側に防水生地やコーティングが施されています。

いろんな会社からリリースされていると思うのですが、今回は脱着のしやすさ、デザイン性、収納など気に入っているものを粂悠平のオススメのアイテムで紹介しようと思います。

車の座席を守るBRGD Waterproof Seat

サーフィンでシートカバーを使う理由は?

シートカバーとは座席が水で濡れたり、埃や砂で汚れるのを防ぐものです。
特に髪の毛が長い女性の方に多いストレスだと思うのですが、髪の毛が濡れているまま車に乗ることでシートが濡れてしまったりすることを防いだり、僕の場合は冬時期の寒い時はウエットスーツのまま帰宅するためにサッと敷いて帰ったりと使い方は様々です。
シートカバーには運転席、助手席用やリア用と敷きたいところによって大きさや形が異なります。
なので使い方や用途によって使い分けることが必要です。
僕が気に入って使っているシートカバーはバスフィッシングの会社のバスブリゲードから発売されているBRGD Waterproof Seatです。
なんでバスフィッシングの会社のシートカバーなの?
という疑問があると思いますが、シートカバーの用途は色々あって、サーファー以外にも沢山使っている方がいるんです。
僕はバスフィッシングが大好きで、このシートカバーと出会いました。
使用例をいくつかご紹介させていただきたいと思います

サーフィンの場合

・濡れたウエットスーツで帰る
・ポイント替えの際にウエットのまま移動する
・濡れた髪などでシートを汚さないためにカバーする
など

バスフィッシングの場合

・釣りする場所を車で移動する
・砂埃や蜘蛛の巣などがついた洋服で座ることで付く汚れることを防ぐ
・濡れているウェダーを履いたままの移動

など

車で家族で移動する場合

・車内での食べこぼしや飲み物をこぼしたりの汚れ

登山やキャンプ

・泥だらけになってしまった時
・雨天時や雪の時

このように様々な用途で使用されています。

僕のサーフィンでのシートカバーの使用用途についてもう少し詳しくお伝えすると、タイドが上げて来て波が割れづらくなった時に良いポイントにウエットスーツのまま移動したりだとか、冬場のサーフィンで着替えるのが辛い時にウエットスーツを脱がずに車で帰宅してそのままシャワーに直行するだとかそういった簡易的に移動するために使っています。
もちろんシートの砂などの掃除はよりしやすくなるので、非常に便利です。

BRGD Waterproof Seatの付け方

付け方は非常に簡単で、ヘッドレスにベルクロで固定してシートに広げて終わりです。

①ヘッドにシートカバーを被せます

②ベルクロに留める


③10秒ほどで完成

被せてベルクロで止めるだけで取り付けることができ、汚れてもさっと拭くだけですぐにきれいにすることができます。サーフィン、釣り、海水浴などのマリンレジャーや、スキーなどのウインターレジャーに最適です。

収納も二箇所に付いているので、ちょっとした小物や濡れたアイテムなどをしまうことができ、ユーザーへのちょっとした気遣いが気に入ってるところでもあります。

・足元の収納(濡れたものなどが入れられる)

・ヘッド部分の収納(小物を入れることができます)

この様に丸めて収納袋に入れればすごく小さくなるので、車に積んでおいても邪魔になりにくいです。

僕は車に運転席用、助手席用と二つを常備しています。

こんな人には会わない

濡れたシートは乾かしたり洗ったりしないといけないので、面倒だと思う人はその場で着替えることをおすすめします。

最後に

使い方は十人十色という題名通り、使用用途は人それぞれです。
そして僕は季節も選ばず使用しています。冬はサーフィンの着替えをせずに帰宅するために使用し、夏は海で遊んだ後やサーフィン後の帰宅にしようしています。そして釣りでも大活躍しているので、このように自分のライフスタイルに合わせて使用していただくことができます。是非自分にあった使い方を見つけ出してみてください。それでは怪我のないようサーフィンを楽しみましょう。粂悠平でした。

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【兄、粂悠平】【弟、粂浩平】
湘南茅ヶ崎出身の兄弟プロサーファーとして活動しています。
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