Vレシピについて
QUIIVER TOKYOではサーフィンをするための健康な
ライフスタイルを提案していきたいということで
普段Vegan FOODプロデュースをしている私Inoが皆様が簡単に実践できるVegan FOODレシピを掲載していこうと思っております。
何故このサーフメディアでVEGANを?!
と思った方も多いと思うのですが、
ここ近年では数々のプロアスリートがこの食事法を取り入れた事で
パフォーマンス力を向上したと言われております。
最近だとフォーブスの記事でも取り上げられましたね。
特に注目されているのは以下の点
植物ベースの食生活は、回復を促進する 「世界最強の男」とも称されるアルメニア系ドイツ人の元ボディビルダー、パトリック・バブーミアン(Patrik Baboumian)は、ボディビルディングで成功できたのはヴィーガンのライフスタイルのおかげだと考えている。「回復までの時間がずっと短くなったので、トレーニングできる時間が増えた」とバブーミアンは話している。
ハーバード大学医学大学院の研究で得られた証拠では、植物の抗酸化特性と抗炎症特性には、回復時間の短縮、遅発性筋肉痛の減少、関節痛の緩和といった効果があり、怪我の治癒を早めるはたらきもあることが示されている。 植物ベースの食事には、血液粘度を改善する効果もあり、これにより全身に酸素がいきわたりやすくなり、回復が早くなるという。そうした諸々の要因が、選手寿命を長くする可能性もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe69921a06d07efe80d1af23d73fbd34cb3841f?page=2
その効果は、
ビーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)
リオネル・メッシ(Lionel Messi)
ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)
コリン・キャパニック(Colin Kaepernick)
ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)
と名だたる選手達が声をあげており
勿論サーフィン業界でも
プロサーファーのティア・ブランコ
そしてソウルサーファーのベサミーの親友アレナ・ブランチャートも近年ではVeganの食事スタイルを取り入れてます。
Vegan(ヴィーガン)とは..?
肉、魚、卵、乳製品。
動物性の物を摂取しないスタイルを言います。
ヴィーガン (vegan) という単語は、1944年のイギリスにおいてヴィーガン協会の共同設立者であるドナルド・ワトソン(英語版)によって造語されました。
本来は動物愛護からの発足です。
2010年にアメリカスポーツ医学会「ビーガン食は筋肉の炎症や体内で起こるあらゆる炎症やアレルギー反応をコントロールすることができ、免疫向上や慢性的な炎症の予防につながる」との論文を発表しています。
これらの発表を受け、動物愛護や環境保護とは別に健康目的で日常に取り入れる人が増えました。
食事の全てをVeganとは結構コストもかかるのでは…?
という声もありますが
カフェを経営していた経験と働きながらの一人暮らしでもお野菜を効率よく消化していきながらストックする方法を考えてきたので
保存方法とストック方法を一工夫するだけで、材料を比較的長持ちさせる方法なども書いていきたいと思います。
最近では、作り置きレシプブックなどが人気を集めていますね。
その背景には、女性も社会に出始め仕事をしながら自炊という方が増えてきたからだと思うのです。
時間短縮できるならと
その理由でコンビニやスーパーなどのお惣菜に頼る事もしばしば、、、
コンビニやスーパーなどのお惣菜は便利ですが、食べ続けていると肌は荒れるし体も重くなりませんか?
勿論全てを排除するのは大変な事!
生活を全て変えることはとっても大変ですし、誰もが時間があるわけではありません。
う〜ん。じゃあ簡単なら取り入れても良いかなぁ
こちらでご紹介する調理工程は女性だけでは無く男性にもトライし易く簡単なものが多いので、失敗もあんまりしないと思います。(恐らく。。。!苦笑)
普段の生活にほんの一手間加えて、調理している時間に大体の下ごしらえを終えて週に1〜2回程度の作業で効率よく食事の準備をしておくというEazy レシピも出していきますね!
基本的にVeganが多めになりますが、私がカフェ時代に提供していたメニューについてや、リクエストがあったら極力答えて行こうと思いますので是非お楽しみください!
コロナがキッカケで、沢山の方が健康に気を使いだし料理をし始めたようです。
楽しく簡単にそしてヘルシーなご飯食べましょうね!