サーファー体作り:タンパク質摂取タイミング

Quiiverでは、体作りについても発信をしております。
記事ではトレーナーさんのトレーニング方法や栄養学、Veganレシピや Easyレシピなども載せてますね。

普段の生活をしっかりと食事管理する事で、偶にはめ外したり息抜きしても戻るのが早かったりします。(私は結構ジャンクフード好きなので笑)

そういう意味では以前の記事でご紹介しました食の大切さと五大栄養素(https://surf.quiiver.net/?p=959)でもオススメしましたこのアプリ。

あすけん

https://apps.apple.com/jp/app/あすけんダイエット-体重記録と/id687287242#?platform=iphone

めんどくさいかもしれませんが、自己管理という点でかなり役に立つので
とてもオススメです。
足りない栄養素などもグラフとして見れます。

仕事をする上でも、
なんでこの時こうだったのかなどの原因を知ることによって
次の対策が出来、戦術や戦略がたてられる様に、人の体も食べたものや日頃の運動量を管理する事で、自分にとってのベストを知れる様になる
のです。

これは例えば女性でもそうですし、
パートナーがいる女性なら旦那様や彼氏さん
家族などの体の管理もしたいと思いますよね。

さて前置きが長くなってしまいましたが、本日はタンパク質を摂取するタイミングについてです。

運動後何分以内とかそういう話ではなく、日常生活においてのタンパク質摂取のタイミングのお話です。

勿論三食バランスよく摂取する事が理想ではあるのですが
普段仕事をしてると中々厳しかったりします。

そこでタイミングとしては夕食に高タンパク質のお料理を摂取するのがオススメです。

疲労した筋肉は、寝ている間に必要な栄養を取り込んで回復しようとします。

そこで、寝る2〜3時間くらい前にたんぱく質をとっておくと、睡眠中に分解が進んで吸収されやすくなり、効率よく筋肉がつくられ代謝もアップします。

ただタンパク質は人によって摂取する量が違うため
ご自身の摂取量を把握しておくことはとても大事です。
(減量目的の場合、運動量が多い人の場合、通常の場合で用いる計算式が変わります。)

因みに摂取するタンパク質の質に関してなのですが、
なるべくケミカルなコンビニのものではなく、
魚、お肉も脂身の少ないもの(鶏肉なら皮をとって)、植物性のものも遺伝子組み換えではないものを購入して下さい。

補足になりますが、植物性のタンパク質は筋肉の疲労修復力が早いので疲れも取れ易いです。

食は体を作ります。
バランスの取れた食事はあらゆる体のトラブルを防ぎます。

私たちは今のこの体と一生付き合っていくわけですから
ちゃんとメンテナンスして、体を知って良いパフォーマンスをしていきましょうね!

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