目次
はじめに
サーフィン系YouTuberプロサーファーの粂浩平です。このコーナーは、僕らが週一回交代で記事を書いているプロダクト「KumeBro’sのおすすめアイテム」のコーナーです。
僕らのYouTubeでは、これまでも色んなサーフアイテムを紹介しているのですが、映像ではなく記事としても書いていこうと思ってます。
動画は見たけど、記事としても見てみたいって方にも楽しんでいただける様な記事にしていきたいなと思ってます。
また動画ではお伝えしていない、そのサーフアイテムの説明なども僕目線にはなりますが、記事では書いてるので合わせて読んでみてください。何かお役に立てたら嬉しいです。
サーフィンと腰痛について
サーフィンを楽しみたいけど、腰が痛い…なんて事ありませんか？
実はサーファーに多く見られる障害が腰痛です。なぜ腰痛が出てしまうのか？
僕が日頃からお世話になっている【サルビア整骨医院】 公式ホームページに腰痛について詳しく説明しているので、記事をお借りして紹介していきます。
▶︎サルビア整骨医院
〒253－0034 神奈川県茅ヶ崎市緑が浜7-25
TEL：0467-84-8259
SITE MAP
https://salvia-s.com/surfyoutuukannrenn/
腰痛とは？
文字のとおり腰が痛いことの総称となります。
一言で腰痛といっても筋肉の問題による腰痛なのか、骨の問題によるなのか、関節の問題による腰痛なのかと様々です。
ここではサーファーに最も多い腰痛で筋肉の問題による“筋・筋膜性腰痛”についてご紹介致します。
筋・筋膜性腰痛とは、脊柱起立筋という腰から首にかけてつながる長い筋肉があります、この筋肉が緊張する事で腰への痛みを発生させます。
なぜサーフィンすると腰が痛くなるのか？
『サーフィン中は痛くないがサーフィン後が痛い、もしくは腰が張る』などの話を当院でもよく耳にしています。
これは筋肉が緊張しているために起こる症状と考えれます。
サーフィンはある論文によると
・パドリングが全体４０～５０％
・波待ちの姿勢が全体の４０～５０％
・板の上に立っているときは全体の４～５％
と発表されています。このようにサーフィンは大半の時間を波待ちかパドリングに費やしています。もちろん波に乗った状態で無理に技等のアクションをおこなえば腰に対する負担は加わります。
しかし、筋・筋膜性腰痛というものが発生するのは持続的な外力によって発生することが最も多いため、パドリングや波待ちに腰痛となる原因は多いのではないかと考えられます。
つまり！腰痛の原因はパドリングや波待ちの動作から来ることが大半をしてめているという事。
これって避けようがないですよね？
ちなみに僕も連日サーフィンの練習が続いた後など、体のケアを怠ると腰痛になってしまうことがあります。
もうどうにもならない時は整骨医院に行ったりしますが、そこまで行く前に自身でケアをしたいですよね？
そこで今僕が使っているDoctorAirの３Dマッサージロールをご紹介します！
DoctorAirの３Dマッサージロール
僕はよくストレッチポールを使用して筋膜リリース*をしています。
（*筋膜リリースとは・・・筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。）
サーフィン後に固まった筋膜をストレッチポールで解きほぐし体のケアをする事でサーフィン後の腰痛の予防にもなります。
ですが、サーフトリップに行くのにストレッチポールを持っていくのはなかなか面倒です。
大きいし、幅も取るので持ち運びが悪く、持っていく事が出来ませんでした。
ですが先日買ったDoctorAirの３Dマッサージロールはコンパクトで持ち運びが便利！
このコンパクトさこそが最大の特徴で、サーフィン後に車の中でも使えるので、気軽にマッサージできサーフトリップに最適なんです。
（以下DoctorAir公式ホームページより一部抜粋: https://www.dr-air.com/jp/ja/）
全身どこでも自在にマッサージ。
凹凸のフォルムを身体の気になる部位へ押し当てるだけ。
直径わずか8.5cmの細身のフォルムを、脇や膝裏などに挟むだけでマッサージができるので、自分ではなかなかケアしにくい部位のケアにも使えます。。
3分間で最大10,000回の高速振動で、全身の筋肉を芯からほぐし、血行をよくします。
身体を動かす必要もないので、リラックスした状態でパワフルなマッサージが可能です。
サーフィン後の疲れた体に使用する事でリラックスした状態に持っていけます。
そして帰ってきてから、ストレッチポールを使用してしっかりと筋膜リリースを行う。
そうすることにより腰痛のリスクが軽減されます。
実際に使用して
実際に僕も愛用しているのですが、シンプルに言って気持ちがいいです！
器具を買っても、結局体を動かさないと使えないものって長続きさせるのが大変だと思うんです。
このDoctorAirの３Dマッサージロールは、電源を入れたら3分間で最大10,000回の高速振動で動くので、あとは体に当てるだけ。
僕は特によく腰に使います。
そうすると腰がすっきりしてまたいい状態でサーフィンが出来るようになります。
しかも最近はサーフィン以外でも、動画編集や、企画書作成など、デスクワークが増えてきて椅子に座っている時間が長くなっています。
デスクワークが多い方にもオススメできるアイテムですね＾＾
ずっと椅子に座っていると腰痛の原因になります。
このような作業でもDoctorAirの３Dマッサージロールは体への負担を軽減させてくれるので使用しています。
さいごに
DoctorAirの３Dマッサージロールを紹介しましたが、腰痛の一番の改善方法は体幹を鍛える事。
実は僕も最近腰痛に悩まされる事があるので体幹トレーニングをしています。
これが一番の予防策なんですが、トレーニングをしつつこのようなマッサージ器具を使用することにより、万全な状態でサーフィンに臨めるようになりました。
是非腰痛でお悩みの方は体感トレーニングと、DoctorAirの３Dマッサージロールを使用して腰痛のないサーフィンライフを楽しみましょう！
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【兄、粂悠平】【弟、粂浩平】
湘南茅ヶ崎出身の兄弟プロサーファーとして活動しています。
主な活動は、
●プロサーファー初のYouTube「Channel KumeBro’s 」にて毎週金曜に動画を配信中！
●サーフィン雑誌「サーフィンライフ」で、KumeBro’sの連載ページを制作！
●サーフウェブメディア「Quiiver」にて連載企画KumeBro’sのサーフアイテム記事を制作！
●地上波テレビ神奈川にて初のサーフィン番組KumeBro’sプレゼンツ「NaluTrip 」を制作！このラジオでは、
サーフカルチャー、サーフィンのテクニック、サーフアイテム、プロサーファーをゲストに招いたトーク、そして僕たちの本音トーク！
サーフィンを知るきっかけとなり、サーフィンが好きな方々にも楽しんでもらえれば嬉しいです。【YouTube 】Channel KumeBro’s
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