サーフィン前後に聴きたいオシャレミュージック
サーフカメラマンの川名健太です。
サーフィンの映像を制作するにあたって音楽が最も重要と言ってもおかしくない程、映像制作において音楽との関係性は重要視されています。
カッコイイサーフムービーには必ず
”イイ音”
が使われているのです。
私自身も音楽とは幼い頃から身近な存在にあり、仕事柄常に仕事柄多くの音楽を調べあげています。
音楽からくるインスピレーションが自身の感性を作り上げてきたほど、計り知れない影響があるのです。
センスのイイ人間は間違いなくセンスのイイ音楽を聴いているのです。
サーフィン前に音楽を聴いてテンション上げていく方は多いと思います。
今回はそんな、サーフィン前後に聴きたいオシャレでカッコイイ音楽についてご紹介できたらと思います!
これを聴いて更にテンション上げて言ってもらえたらと思います。
まず1曲目にご紹介するのがこちら
目次
|DIIV(ダイヴ)
ダイヴ (DIIV) は、アメリカ・ニューヨーク出身のインディーロックバンド。
疾走感のあるギターのサウンドがまさにオルタナサーフミュージックといっていいでしょう。
2曲目はこちら
|Khruangbin(クルアビン)
クルアンビンはテキサス州ヒューストン出身のアメリカ人ミュージカルトリオ。タイなどの中東系ファンクミュージックがベースで、東アジアのサーフロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を織り込んでいるクルアンビン。
3曲目も同じくクルアンビンのこちら
サーフィン後のまったりとした時間に聴くのもよし、サンセットタイムにもオススメなメローチューン。
ベースのゆったりしたメロディーがなんとも心地いい演出をしてくれそうな1曲です。
4曲目はこちら
|Numb.er
Numb.erはカリフォルニア・ロサンゼルス出身のグループ。
このAgainはSTAB IN THE DARKのミック・ファニングのパートでも使用されている楽曲で、テンポの早いオルタナティブロックミュージック。
サーフィン前にテンション上げたい時にもってこいな1曲。
4分45秒付近からの1セッション中に使用されており、ミックのサーフィンにもバッチリとハマっていますね。
最後の曲はこちら
|Kool & The Gang
クール&ザ・ギャングは1964年、アメリカ・ニュージャージー州出身
言わずと知れた80’s ディスコを代表するアーティスト。
【Celebration】【Get Down On It】など一度は耳にした事のあるような名曲が多いが中、私は一番この曲に魅了されました。
5分50秒からのオーストラリア・ヌーサ出身の世界的ロングボーダー、ハリソン・ローチのパートに使用されています。
サンセットタイムにはもってこいなこの曲ですがロングボードのフィルムでも使用されていたりと、スローながら色々なシチュエーションにハマる名曲である事は間違いないですね。
今回ご紹介した楽曲は私自身のプレイリストのごく一部ではありますが、オシャレな音楽を聴いてよりサーフィンライフを楽しめる事間違いないでしょう!
また機会があれば第2弾として更なる楽曲達をご紹介致します!