Eレシピ:炊飯器で作るローストビーフ
コロナ渦でお料理される男性が増えました。
このQUIIVERでも、食事管理は仕事でもビジネスでもいいパフォーマンスを発揮できる事やいい体つくりは、サーフィンのパフォーマンスをあげていくとの事で食事の発信もしております。
私自身、食のビジネスに携わる中でアスリートやトップビジネスマンにおける食事管理は非常に徹底していることを体感しております。
読者様は男性が多いので、男性でも簡単に作れる肉料理をとリクエストを
頂きまして本日はすごく簡単なのに美味しくできちゃうローストビーフのレシピをあげます。
このローストビーフは
ちょっとしたパーティーにも使えるので、ホームパーティーやるときや
奥様や彼女に作ってあげたら喜ばれると思いますよ。
シングルの方はお友達、自分の為に作りましょう。笑
因みに牛もも肉は脂肪は少なく、周囲の脂身を切り取ればヒレ肉やレバーより低カロリーです。
栄養学的には、タンパク質が多くビタミンB群や鉄分・亜鉛なども豊富に含まれています。
お肉の選び方のコツは鮮紅色でツヤがあり、きめ細かく締まっているものを選んでください。高級なお肉を使う場合は炭酸水の工程は要らないと思います。
それでは参りましょう!
材料
牛もも固まり・・・300g
にんにく・・・一欠けら(チューブでも可)
醤油・・・25g
お酢・・・大さじ1
赤ワイン・・・20g
みりん・・・20g
はちみつ・・・大さじ1
オレガノ・・・6枚
ハーブソルト・・・適量
ブラックペッパー・・・適量
炭酸水・・・1本
炊飯器を使うので、白米3号~4号のところを目安にお湯を入れて保温しておきます。この工程は④の前にやっておくことをお勧めします。
作り方
①まず最初に、フォークで肉をプスプスさして、筋を切ります。
筋を断ち切るように刺していくのがポイントで、これをやることがお肉を柔らかくします。
②次に肉の臭みを消すために炭酸水に浸します。
浸しすぎると、肉のうま味が消えてしまうので時間は20分程度で大丈夫です。
(冷蔵庫で保管してくださいね)
③キッチンペーパーで水分を十分に取り、お酢をもみこみ、ハーブソルト、ブラックペッパーで味付けをします。
この時この写真よりも少し多めでも大丈夫です。
※基本的には最低でも2時間は寝かせて下さい。
④ジップロックに、にんにく、しょうゆ、赤ワイン、みりん、ハチミツ、オレガノを入れてシャッフルし準備しておいてください。
冷蔵庫からお肉を取り出しフライパンで(テフロン加工が望ましいです)表面が焼き色つく程度に弱火で焼きます。
⑤このお肉を先ほど準備しといたジップロックに入れなるべく空気を抜きながら
密封します。
⑥お湯を入れて保温しといた炊飯器で30分ほどいれます。
⑦氷水で冷やし食べるまで冷蔵庫で保管してカットしたら完成です。
今回の味付けは、サッパリの和風テイストを意識してます。
なので食べるときに柚子胡椒やワサビを薬味にすると美味しいですよ。
|アレンジ料理:ローストビーフ丼
材料
お米・・・お好きな量
レタス・・・好きな量
ローストビーフ・・・お好きな量
ローストビーフを炊飯器に入れてる時のタレ・・・お好きな量
マッシュポテト・・・お好きな量
きゅうり・・・お好きな量(きゅうりは千切りにしてください)
すいません。全部お好きな量になってしまいました。笑
上記の材料順に載せていってくださいね。
このマッシュポテトなんですが、ステーキや肉料理のアパタイザーとしてかなり
使いまわしがきくのでレシピで今度あっぷします。