パイプマスターにジョン・ジョン・フローレンス!女子はタイラー・ライト
こちらはファイナルデイのライブ配信です。
そしてこちらはハイライト!
2006年のアンディアイアンズ以来、ハワイ出身のパイプマスターズの誕生です。
ジョン・ジョン・フローレンスは、パイプマスターになるという念願の夢を叶えました。
ケリー・スレーターに対する準決勝では、その日の最高のパイプウェーブとバックドアで9.23と8.93とハイスコアで大差を付けジョンジョンが勝ちました。
ガブリエルとのヒートについて
「特に印象的だったヒートだったしとても気持ちがいい。それはハードなヒートだった。私はガベ(ガブリエル・メディナ)に勝ったことに興奮している。
彼と競争することが私が競争したい理由だと感じている」
とジョンジョン・フローレンスは語った。
そして
「ここで勝てたことが、なんて言って良いか分からないほどに嬉しい」と語りました。
我らが五十嵐カノアは5位と好成績です!
女子初のパイプラインでは、タイラー・ライトが、4度のWSLチャンピオンであるカリッサ・ムーアとファイナルヒートにて対戦し優勝しました。
試合の直前にトランスジェンダーであることをカミングアウトしたタイラー。
”Progress Pride Flag”を肩につけての出場となりました。
久しぶりのCT選手にとても興奮しましたね!
来年の試合も楽しみです!