パイプマスターにジョン・ジョン・フローレンス!女子はタイラー・ライト

URL参照:https://www.worldsurfleague.com/posts/461379/wright-ushers-in-new-era-at-pipe-florence-finally-gets-his-masters-trophy

こちらはファイナルデイのライブ配信です。

そしてこちらはハイライト!

2006年のアンディアイアンズ以来、ハワイ出身のパイプマスターズの誕生です。
ジョン・ジョン・フローレンスは、パイプマスターになるという念願の夢を叶えました。

ケリー・スレーターに対する準決勝では、その日の最高のパイプウェーブとバックドアで9.23と8.93とハイスコアで大差を付けジョンジョンが勝ちました。

ガブリエルとのヒートについて
「特に印象的だったヒートだったしとても気持ちがいい。それはハードなヒートだった。私はガベ(ガブリエル・メディナ)に勝ったことに興奮している。
彼と競争することが私が競争したい理由だと感じている」
とジョンジョン・フローレンスは語った。
そして
「ここで勝てたことが、なんて言って良いか分からないほどに嬉しい」と語りました。

我らが五十嵐カノアは5位と好成績です!

女子初のパイプラインでは、タイラー・ライトが、4度のWSLチャンピオンであるカリッサ・ムーアとファイナルヒートにて対戦し優勝しました。

試合の直前にトランスジェンダーであることをカミングアウトしたタイラー。
”Progress Pride Flag”を肩につけての出場となりました。

久しぶりのCT選手にとても興奮しましたね!
来年の試合も楽しみです!


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