【祝】五十嵐カノア選手、都築有夢路選手メダル獲得おめでとう!!!

台風8号がやってきているタイミングでの開催となった今回のオリンピックサーフィン。
日本人選手2名がメダルを獲得しました。

五十嵐カノア選手が銀メダル、都築有夢路選手は銅メダルと快挙を成し遂げました。
本当におめでとうございます!

お二人の記者会見は下記リンクにてご覧ください。

記者会見で、下記の質問がありました。

Q.日本では、サーフィンという言葉を知っていてもスポーツとしてのサーフィンという競技を見たのが初めてという
人も多いと思う。
サーフィンの魅力を教えてください。サーフィンが今後日本にとってどの様になって欲しいか教えてください。


五十嵐選手
”サーフィンは海のつながりを感じられるスポーツ。
このオリンピックはいい機会だった。世界のサーフィンの凄さを見れたと思う。サーフィンの素晴らしさを伝えられたと思う。いいショーを見せれたと思うので、今後はもっと沢山の子供達にも挑戦してもらいたい。”

都築選手
”地球を感じられるのがサーフィンの魅力です。これからはサッカーや野球のように同じように扱って欲しいし。注目して欲しい。同じスポーツ選手として、同じくらい努力してるのになんでこんなにみてくれないんだろうと言う思いがあった。今回のオリンピックで新種目になり、メダルを取れたので本当のスポーツとしてみてほしい。”

各サーフメディアでは詳しい大会の様子が伝えられております。
リンクを纏めておきましたので、みて見てください^^
どこの媒体も素晴らしいですが、世界トップサーフメディアの一つ、World Surf Leagueの選手達のドラマティックな報道と写真には胸があつくなります。

World Surf League
https://www.worldsurfleague.com/

勿論、日本サーフメディでも各媒体によって記事が楽しめるのでその違いも楽しんでみてください。

■サーフニュース|THE SURF NEWS
https://www.surfnews.jp/

■カラーズマガジンCOLORS-MAGAZINE

■サーフメディア|SURFMEDIA

■サーフィンと自然を愛する人のサーフメディア|WAVAL
https://waval.net/

■波伝説 サーフィン波情報
https://www.namidensetsu.com/

このオリンピックを機に、日本における、新しいサーフィンの時代の到来となるのではないでしょうか?
決勝戦では金メダルを獲得した、イタロ・フェヘイラ(ブラジル)選手は最初のライディングで板が折れました。

サーフィンを見たことなかった方はびっくりされたと思います。
あんなに硬い板が折れるのです。
あの波は死人が出るレベルの波なのです。
彼らは世界のトップサーファー。
所謂世界最高峰のトッププロサーファーです。

サーフィンはフィールドが常に動いており、同じ波は2度と来ないと言われています。
そんな自然の中で競技するスポーツはおそらくサーフィンぐらいなのではないでしょうか?

選手達は命懸けで勝負に挑んでます。
そこには強靭な精神力、技術力、体力が必要とされております。

真剣に、海に向き合って表現する素晴らしいエンターテイメント。
今後もQUIIVERでは、ドラマ溢れるサーフライフをお伝えできればと思います。

8/3よりスタートします”KNOT online contest”のTV番組では、サーフィンの素晴らしさが伝えられる
番組にしていきたいと思います。
どうぞ皆様、応援宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったら
「いいね !」 しよう

Twitter で

関連記事一覧