まだまだ知られていない!? 超カッコイイ海外のフリーサーファー

カメラマンの川名健太です。
毎週、火曜日、土曜日。
第2、第4木曜日でコラムを発信しております。

今回はサーフィンカメラマンの私が独自の目線でカッコイイと思う海外のフリーサーファー達をご紹介していきたいと思います!!

世界にはまだまだ知られていないカッコイイサーファーが山ほど隠れており、それぞれが独自のサーフスタイルを貫いています。

カッコイイと思ったサーファーのサーフスタイルを真似てみたり、サーフボードのアートやアイテムだったりライフスタイルだったり、、、

とにかくご紹介するサーファー達は間違いなくカッコイイのでこれを期にさらにチェックしてみてはいかがでしょうか?

一人目はこちら

Chippa Wilson

Chippa Wilson – Octopus Surf 2018


オーストラリアNSW北部、キャバリタ出身のフリーサーファー、チッパ・ウィルソン。

スケートライクなサーフィンを筆頭にエアーの高さ・難易度・メイク率は群を抜きます。

昨年、僕が最も憧れる彼が来日ツアーをする事となり、その際カメラマンとして同行させてもらい撮影した作品がこちらとなる。

憧れのサーファーとのトリップは夢の様でした。

続いてはこちら

Bryce Young

1990年生まれの30歳。オーストラリアのレジェンドであるナット・ヤングの息子で、兄はロングボードの世界チャンピオンでもある、ボー・ヤング。

因みに、あのロングボード界のカリスマ、ジョエル・チューダーはナット・ヤングの大ファンで、若い時から定期的にナットの家を訪れ一緒にサーフィンをしている様です。

小波では天性のフローを効かせたスタイリッシュなサーフィンをするや否や、ビックウェーブではハンパなく太いトラックを波に刻む。

ここまでスタイリッシュにオールラウンダーなサーフィンをするサーファーもそう多く無いでしょう。

スケートボードのスキルもハンパじゃなくまさにオールラウンダーと言っても過言では無いでしょう。

続いてはこちら

Torren Martyn

オーストラリアのバイロンベイをホームとするトレン・マーティン30歳。

ツインフィンマスターとして知られるトレンは、どんなコンディションであってもツインフィンでスタイリッシュなサーフィンを魅せるサーファー。

とにかくオシャレでカッコイイ、そんな感性が滲み出ています。

今回ご紹介したフリーサーファーの3名。

それぞれが自らの独自のサーフスタイルを貫き、各々のライフスタイルを描いています。

コンペティションサーファーには無い自由なライフスタイルからインスピレーションを受けたサーフィンは観ていて気持ちいいですよね!

みなさんもまだまだ埋もれているマニアックなサーファー達を探してみるのもいかがでしょうか?

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