姉弟プロロングサーファー

Cover photo by pak Oksun

こんにちは!プロロングボーダーの田岡なつみです。
突然ですが、実は私たちは姉弟でプロロングボーダーになりました。
弟とは幼い頃から仲良しでした。
その大きな理由のひとつとして、サーフィンという共通の趣味があったからだと思います。。
どのようにサーフィンと触れ合ってきたのか、ご紹介します!

私たちのプロフィール

田岡なつみ
1994年生まれ
桜美林大学卒業
習い事:水泳、テニス、陸上

田岡遼平
1996年生まれ
明海大学卒業
習い事:水泳、陸上、柔道

田岡ファミリー

家族全員がサーファーなので、今でも、休みの日は一緒にサーフィンをしています。
小さい頃から毎週日曜日は家族で海に通っていました。週一回しか海に行くことができない環境でしたが、毎週日曜日は遠足に行くような気持ちでワクワクしていました。サーフィンは私たち家族にとって欠かせないもの。
サーフィンが私たちの絆を強くしてくれたと思います。

私たちのサーフィンスキル磨き方

photo/pak Oksun

私たち姉弟は、海に行く前日の夜から風、うねりをチェックし、SNSで探したかっこいいスタイルのサーファーの動画を送りあい、明日のライディングの目標を立てます。
こんなことしている兄弟は他にいないと思います。笑
お互いのライディングをみて真似したり、新しい技に挑戦したりゲームのような感覚でサーフィンのスキルを磨いていました。
小さい頃は私たちにとってサーフィンは練習するために海に行くのではなく、遊びでした。
波が小さかったらロングに乗ったり、フィンレスをしたりし、波が大きかったら、ミッドレングスやショートに乗り、どんな波でも誰よりも楽しんでサーフィンをしてきました。。
もちろん、1人でトレーニングや練習を真面目にやっている日もありますが、休みの日は基本的にいつも海にいるので試合モードのサーフィンと遊びのサーフィンと切り替えをして楽しんでいます。

ロングボードと出会ったサーフトリップ

私たちはこれまでも、姉弟でバリ島やオーストラリアなど海外トリップにもよく行っていました。
もともとりょうへい(弟)はショートボーダーだったのですが、2年前のオーストラリアトリップがきっかけでロングボードを始めました。
私が先に試合でオーストラリアに行っており、試合後の2週間1人旅だったので、りょうへいを誘い、ロングボードを貸してあげました。
初めてのオーストラリアで、壮大な景色といい波に感動する毎日でした。

NOOSA(ヌーサ)

オーストラリアで私が一番好きなビーチはNoosaです。ロングボーダーなら誰しもが憧れるビーチだと思います。
毎日夜ご飯を食べながら、明日はどこで入るかを決めていたのですが、波情報を見ていて、スウェルが入ってくる予報だったのでNoosaに向かうことにしました。
私たちはCurrumbinに滞在していたので、Noosaまでは車で4時間くらいの距離があります。
いい波に乗りたいので、朝2時出発で向かう事にしました。
日本だったら決して日帰りで行く距離ではないけれど、今回の旅はいい波に乗ることだけを考えていたので、いい波が来るとわかれば例え早朝でも飛んでいきました。
6時前にはNoosaにつき、そこからサーフボードとランチを持って20分から30分歩き目的地のNossaのTeatreeポイントにたどり着きました。
目の前には胸〜肩のパーフェクトな波が割れており、私たちは1日中海に入っていました。日の出から日没まで12時間、水を飲んだりご飯を食べたりすること以外ほとんど休憩なしに海に入っていたのは初めてです。
それだけ夢中になってサーフィンをしていました。

人生を変えたスタイルサーファー

photo/pak Oksun

海の中は、たくさんのスタイリッシュな有名サーファーが入っており、波待ちをしながらまるでDVDを見ているような感覚でした。
りょうへいが衝撃を受けていたのが、3人できていた若い10代の男の子達。
アウトのピークから同じ波に乗り、ヒールテンをしたり、後向きで乗ったり、ノーズをしたり、海は完全に彼らのステージでした。
波待ちをしながらみんな声をあげ彼らを讃えます。彼らの演技を見ていて、ロングボードは本当に自由だなと感じました。
そのライディングを見て刺激を受けたりょうへいは帰国をしてから、自分のロングを削ってもらい、試合に勝つためのサーフィンではなく、あのオーストラリアで見た男の子たちのようなスタイルを磨くサーフィンをしました。
りょうへいは、試合はあまり好きではないのですが、自分の実力を試すため、プロトライアルを受けました。
綺麗なレイバックを決め、規定のポイント7点を獲得、さらに勝ち進み、規定のラウンドも通過してプロの資格を手に入れました。
りょうへいが、プロになった瞬間は本当にうれしかったです。
きっと彼は、あのオーストリアトリップが無かったらロングボードをやっていないと思います。
そのくらい、サーフトリップはいつも新しい発見と自分を成長させてくれ、経験値をあげることができます。

photo/pak Oksun

これからも兄弟でお互いのサーフィンを高めあい、オシャレでスタイリッシュなサーフィンを目指し頑張ります!
海で見かけたら是非声をかけてください!

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