2020年11月、海外渡航情報!(主にアジアエリア)

そろそろ年末ということもあり、旅行の計画をされる方も多いかと思います。
日本は、少しずつ旅行業会が回っているかの様ですが、まだまだ海外はシビアな様です。

昨日のハワイの渡航情報に続き今現在の海外渡航情勢はどのようになっているのか、気になっていたので本日は外務省より発表されております海外渡航情報より引用の元、記事としてシェアさせていただきたいと思います。

10月30日の情報では、189か国・地域で4,400万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者数は122万人以上となっています。
感染拡大が継続しており、一部の国においては再拡大の傾向が見られるなど、依然として警戒が必要な状況が続いています。
(引用元: https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/info1030.html

危険度

(1)レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(レベル引き下げ)

(アジア)韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国(香港、マカオ含む)、ブルネイ、ベトナム

(大洋州)オーストラリア、ニュージーランド

(2)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ) 

(アジア)ミャンマー

(中東・アフリカ)ヨルダン

(3)レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続) 

(アジア)インド、インドネシア、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブータン、マレーシア、モルディブ

(北米)カナダ、米国

(中南米)アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、コロンビア、セントクリストファー・ネービス、ジャマイカ、スリナム、セントビンセント及びグレナディーン諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ

(欧州・中央アジア)アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア、アンドラ、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、英国、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、ルーマニア、ロシア

(中東・アフリカ)アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルジェリア、イスラエル、イラク、イラン、エスワティニ、エジプト、エチオピア、オマーン、カーボベルデ、カタール、カメルーン、ガーナ、ガボン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、クウェート、ケニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ(共)、コンゴ民主共和国、サウジアラビア、サントメ・プリンシペ、ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、中央アフリカ、チュニジア、トルコ、ナイジェリア、ナミビア、バーレーン、パレスチナ、ボツワナ、マダガスカル、マラウイ、南アフリカ、南スーダン、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、ルワンダ、レソト、レバノン、リビア、リベリア

(4)上記(1)~(3)に含まれる国・地域を除く現在感染症危険情報レベル2の全ての国・地域

レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)

こちらのリンクでは、新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限が確認出来ます。

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

年末年始の海外旅行を企画していた方は国内旅行、もしくは新しい楽しみ方を見つけてみるのもありかもしれませんね!

またサーファーの皆様は、国内サーフポイントチェックも良いかもしれません。

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