意外と簡単! ちょっと破けたウエットスーツ修理

サーフィンを日頃練習していると
爪で引っ掻いてしまったり、フィンが当たってしまったりと
少しの傷が着いてしまう事があります。

例えばこんなのとか

こんなの

そしてこんな傷です。

この程度の傷ならば自分で簡単に治せますので、本日はそのやり方を載せますね!

【用意するもの】

・ティッシュ
・爪楊枝
・綿棒
・ナショナルボンド(ウェット専用)
・洗濯バサミ

【事前準備】

※作業に入る前に必ず換気をして下さい!
※傷口の汚れをきちんと落とし、ちゃんと乾かしておいて下さい。

【修理の仕方】

①まず、傷口をパカっと開きましょう。

②爪楊枝の先端に、こぼれない様にボンドを出します。
爪楊枝を持ってない手でパカっと開いたまま、ボンドで埋める様に少しずつ入れていきます。

③そしたら爪楊枝の丸い方でグッとボンドを入れ込んだ上のフタ部分になるところを押して下さい。余分なボンドが出てきます。

④その余分なボンドを綿棒でそっと取り除きます。(写真の様にちょっとはみ出してもすぐ拭けば同化します)

⑤数分乾くのを待ちましょう。

⑥その上に洗濯バサミを挟みます

⑦ハンガーで吊るし大体4~5時間ほど置けば完成!
この時乾かして穴が開いてる様だったら、また②〜③を繰り返して穴埋めして下さい!

このウエットのつなぎ目も気付いた時にボンドでつけておくと良いですよ!

この記事が気に入ったら
「いいね !」 しよう

Twitter で

関連記事一覧