2021年一推しサーフボードはコレ!【KumeBro’s 粂浩平】

はじめに

こんにちわ。
サーフィン系YouTuberプロサーファーの粂浩平です。
このコーナーは、QUIIVERさんのproductsコンテンツの方でオススメのサーフアイテムを紹介させて頂くコーナーです。

僕のYouTubeでは色んなサーフアイテムを紹介しているのですが、映像ではなく活字として見てみたいという方もいらっしゃる様なの活字化していこうとなりました。

動画では見たけど、活字としても見てみたいって方にも楽しんでいただける様な記事にしていきたいなと思ってます。
また動画ではお伝えしていない、その旬なアイテムの説明なども僕目線にはなりますが,記事では書いてるので合わせて読んでみてください。

何かお役に立てたら嬉しいです。

サーフィンブームが訪れている2021年、各メーカーから様々な新作サーフボードがリリースする中、

僕が1番注目しているサーフボードがChannel Islandsから満を持してリリースされた【NeckBeard3】です!

実際に僕も使用していますが、このサーフボード凄すぎます!

ネックベアードシリーズの歴史

そもそもNeckBeardシリーズとは、サーファーなら誰もが知っているカリスマ、デーンレイノルズがフリーサーフィンをより楽しく遊べる為のボードが欲しい!そんな考えから開発されたのが、NeckBeardシリーズの始まりです。

そして今ではChannel Island史上最も乗りやすく、楽しめるオールラウンドボードとして世界にその性能の高さを認められました。
そして2011年初代NeckBeardリリース直後からその特徴的なルックスで人気に火がつき、今もなお進化し続ける名作になっています。

2012年になると、2代目NeckBeardとしてデーンレイノルズ自身が描いたテンプレートが採用され、テール形状が幅の広いラウンドスカッシュモデルに変更されました。
ラウンドスカッシュにする事により後ろ足でのコントロール性が増し、よりトリッキーなパフォーマンスが可能になりました。

そして、日本でも爆発的な人気となったのが2018年にリリースされたNeckBeard2!

このモデルは今までのNeckBeardシリーズとは異なり、ロッカー、コンケーブ、テール形状、レール形状とフルモデルチェンジしたバージョンアップモデルになっています!

テール形状は、初代モデル同様チョップドテールを採用しているのですが、初代よりテール幅を広くする事によりライディングの安定性を高めており、レール形状は初代、2代目がMediumだったのに対しMediumFullに変更、力のない波でもしっかりと初速がつくよう設定されました。 

そして、驚くべきところはロッカーとコンケーブの変更!

初代、2代目はノーズロッカーがMedium、テールロッカーはLowでしたが、NeckBeard2はノーズロッカーがLow、テールロッカーがMediumと逆の設定になっており、よりパドルの速さやテイクオフの初速が向上し、尚且つテールロッカーをあげる事によりパフォーマンス性を向上させています。

初代、2代目のコンケーブはシングルコンケーブからダブルコンケーブそして緩いVeeアウトでしたが、NeckBeard2はシングルコンケーブのみに変更されました!

このシングルコンケーブだけにする事によりスピード性が向上しました。

ネックベアード3とネックベアード2との違い

左:NeckBeard3 右:NeckBeard2

ここまででお分かりのように、初代、2代目からの進化は、まさに日本の波にマッチさせる為に進化したのではないのか?そう思ってしまうほどの変化でした!

スピード性を高めつつボリュームを持たせる事により対応できる波の幅が大きく広がりました。

そして、2021年リリースされたNeckBeard3!

実際に2との違いはなんなのか?

一言で伝えるとするのなら、

操作性になるかと思います。

NeckBeard2からの1番の変更点はテール形状!

NeckBeard3は綺麗なラウンドテールに変更されています。

NeckBeard2は、シングルコンケーブからのチョップドテールを搭載する事で、波に力がない時はそのスピード性を活かしてライディング出来たのですが、スピード性を高める事により足元での操作性はほんの少し鈍かったのです。、
このNeckBeard3はシングルコンケーブとラウンドテールの相性が抜群にいいので、スピードを殺す事なく、足元の操作性が上がったので、以前に比べてパフォーマンスが向上すると思われます。

初代、2代目の良い部分とNeckBeard2の良い部分を混ぜたまさにハイブリッドな仕上がりになっています!

波との適正、乗り方 

使い所の幅なんですがNeckBeard2同様、日本のパワーのない波は本当によく走ります!

乗った事がない方はサーフボードの初速だけでこんなに走るの?と驚くと思います。そして、このNeckBeard3はラウンドテールになった事により波に力があってもしっかりと操作感があるので、ターンもよりスムーズになっています。

波が大きくても小さくても使用できるので使い所の幅はかなり広がりました。

こんな方には合わない

このNeckBeardシリーズが合わない方はあまりいないんじゃないかと思いますが、強いて言えば、

パフォーマンスがしたい。と思う方はパフォーマンスボードをオススメします。

やはりパフォーマンスボードは技をする為に開発されているので、レールターンやトップでのアクションは飛び抜けて良い性能を発揮しますが、パドリングやテイクオフの速さは遅くなってしまうので、メリット、デメリットを把握出来れば悩まず選べるのではないかと思います!

購入先 

ムラサキスポーツ湘南鵠沼店

https://www.murasaki.co.jp/brand/ridelifemag-murasaki-sports/shop_key/shonan-kugenuma/36699

最後に

2021年じわじわ流行ると思っていたパフォーマンスラウンドテールが遂にChannel Islandsからもリリースされました!

日本はパワーのない波が多いですが、「パワーがないからサーフボードを厚くして速くしちゃえ!」としてしまうと、操作性が失われてしまいアクション(技)がやりにくくなってしまいます。

スピード性を保ちつつアクション性も高める為にラウンドテールは理にかなった一つの形だと思います!

是非NeckBeard3の操作性、スピード性、アクション性を体感してみてください!


QUIIVER編集部より

QUIIVERでは今後も、この様にサーフアイテムを紹介していきたいと思ってます。また次回もお楽しみに!

リクエストなどがありましたら気軽にコメントを下さい。

またサーフアイテムを紹介したい!という企業様がいらっしゃいましたらこちらの宛先までお問い合わせ下さい。
プロサーファーのレビュー付きでご紹介致します。

QUIIVER編集部

担当:猪野
mail : quiiver@i3design.co.jp

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