”ソウルサーファー” Bethany Hamilton

ドキュメンタリー映画”ソウルサーファー”で話題になった実在するプロサーファー。べサミー・ハミルトン。

2018年には第二弾となる『Unstoppable』の放映もありました。

幼い時からサーフィンをしており、その実力はコンテスト子供部門で優勝してリップカールがスポンサーにつくほどのものでした。

しかし彼女は2003年、13歳の時にカウアイ島海岸で親友とその父兄弟とサーフィンを楽しんでいる所を、体長14フィートから15フィートのイタチザメに襲われて、左腕を肩の下から食いちぎられました。
この時に直ぐに、救助され病院に運ばれたのですが全身の血液60%を失っており病院での回復まで7日間かかりました。

しかし怪我から1ヶ月も経たずして復活。

その後、努力に努力を重ね2005年、NSSA(全米アマチュアサーファーの最高レベル)のチャンピオンとなったのです。

結婚し、妻として母としても更に魅力的なべサミー。
彼女の生き方は多くの方に響いたのではないでしょうか?

更に2020年WSLクオリファイ・シリーズにフルタイム出場することを発表しています。
2021年のWSLチャンピオンシップツアー入りを目指すとの事です!

Ino
Ino

べサミーは一番最初の0:20からです。

Bethany Hamilton’s Road To Championship Tour Qualification?! SLAB HUNTER Laura Enever! IWD 2020!

Bethany Hamilton Tow-Surfing Jaws Only 6 Months After Childbirth – The Inertia

Ino
Ino

凄くないですか!!!!!
本当にかっこいいです

BETHANY HAMILTON | HOW DOES SHE DO IT

Ino
Ino

パドリングやドルフィンについて、片腕の彼女がどのようにして波を掴むのかについてインタビューがなされてます。
彼女のボードの真ん中にある掴み手は、彼女のお父さん作なのです。よく考えられていますよね!

Bethany Hamilton & Alana Blanchard

Ino
Ino

ソウルサーファーにも登場するプロサーファーのアラナとのチル映像です。
子供の頃に毎日サーフィンをしていた彼女達は良きライバルであり親友であると言われてます。
いつも髪の毛が濡れていたからマーメイドって呼ばれていたんですって!

最後にべサミーが映画ソウルサーファーの中で言った素敵な言葉を一つ

”人生はサーフィンに似ている波に飲み込まれたらまた次の波に乗ればいい”

海は自然なので、時に我々には予想だにしない状況になります。
それはきっと人生も同じだと思うのです。

波は無くならない。
必ずまた次の波が来る。

この記事が気に入ったら
「いいね !」 しよう

Twitter で

関連記事一覧