目次
はじめに
サーフィン系YouTuberプロサーファーの粂悠平です。このコーナーは、僕らが週一回交代で記事を書いているプロダクト「KumeBro’sおすすめアイテム」のコーナーです。
これまでもKumeBro’sのオススメコーナーで紹介して来た冬サーフィンをより快適に過ごすためのアイテムの数々。
僕らKumeBro’sもこのコーナーをやらせてもらうことになってから様々なアイテムを試し、良いなと思ったものを皆様に紹介させていただいています。
読者の皆様の中には「使ったことあるよ」という方もいるかもしれませんが、粂悠平が衝撃を受けたサーフィンをより快適にするアイテムを今回紹介させて頂きます。
サーファーの必須アイテム”アイウェア”
今回KumeBro’sのオススメコーナーでは粂悠平が溺愛してやまないアイウェア(サングラス)の紹介をしたいと思います。商品を紹介する前に、サーファーにとって何故アイウェアが必要なのかの理由について説明したいと思います。
紫外線は急性の紫外線角膜炎や白内障といった眼病の原因にもなります。
そういったことから、日焼けや眼病リスクを抑制するためにも、UVカットサングラスは必須といえます。
サングラスを使用した場合、眼の紫外線被ばくを最大90％カットし、帽子着用時の4倍以上のブロック効果があると言われています。
海を遊び場にするサーファーにとってアイウェアは必需品と言えます。
僕が、今回紹介するアイウェアは粂悠平的にデザイン性抜群でおしゃれサーファー必見のアイウェア「Epokhe」になります。
「Epokhe」とわ？
時代の先端をゆくサーフ映像クリエイターの カイ・ネビルと、その独創的なスタイルと感性で次世代のサーフシーンを牽引するプロサーファーであるディオン・アジウス、ミッチ・コレボーンの3人がスタートさせたアイウェアブランド「Epokhe」
Epokheホームページより引用
ありふれた日常と歴史的相同からくるライフスタイルの延長線上にあるプロダクトとしてのアイウェアーは、単一の有形物としてではなく、そのファウンダーの本質的な衝動による探求と新しい機軸によりライフスタイルに溶け込むものであるというコンセプトのもと、オーストラリアのモダンテイストメーカー達の感性と信念から生み出されるデザインは世界中の人々を魅了しはじめています。
サングラスの流行は毎年変化し、海外の流行が日本で流行るのは数年後なんということも。
最先端のアイウェアはどこか形が歪に感じてしまい、毎年使えるというのも難しく感じてしまいます。
僕が難しく感じる理由の一つは、「流行アイウェアの形をサーフファッションにどのように落とし込んでいいのかわからない」からです。
しかし、Epokheは身近に感じるサーファースタイルにハイブランドを感じさせるデザインが融合しているので、自分のファッションに取り入れるためのイメージがしやすく、ひとつスパイスを入れたいという時に愛用しています。
さらにEpokheの良いところは、誰もが知る海外サーフライダー達がアンバサダーを務めているということです。
<<アンバサダー>>
Dion Agius、Mitch Coleborn、Kai Neville(フィルマー) Taj Burrow、Creed McTaggart、Jack Freestone、Nate Tyler、Brendon Gibbens、Chippa Wilson、Shaun Manners、Dakoda Walter、Evan Mock、大橋海人
大橋海人？
そうです。
このインターナショナルブランドのアンバサダーに大橋海人もいます。
日本人の骨格にも対応しているというのがよりいいですね。
サーファー達が愛用していることで新感覚を感じ、少しエッジの効いたデザインでも使用することができます。
アンバサダーによってはシグネイチャーモデルも発売していますので、SNSなどで着用事例が沢山みれるのも魅力の一つです。アイウェアに必要なレンズ性能もしっかりと兼ね備わっていて実用性もバッチリです。
粂悠平が超愛用する「Epokhe」
さてここで２つのモデルを紹介したいと思います。
Evan Mock シグネイチャーモデル
ラウンドしたデザインで高級感のあるフレームが特徴。
少し優しめのイメージがあり、カジュアルな服装からきっちりした服装まで掛けれます。
フレームのヒトデがトレンドマークで可愛くて気に入っています。
・Guilty
キリッとしたフレームで細身のディテールが特徴。
フレームの蛇のデザインが特徴的で、より強さを主張します。
強めな印象を与え、ビーニーやバケットハットなどとの相性もよく、目元をカチッと締めたいときに使用します。
この２つは少しファッションにスパイスを入れたいという時によく使用します。
相反する印象を与えられるので、その日のファッションに合わせて決めています。
どちらもあまり見かけないフレームということと、価格に比例しないハイブランドクオリティにより高級感をぐんと高めるのも気に入っている理由です。
フレームの斬新さもさることながらカラーバリエーションも豊富なので、その日の気分やファッションに合わせて楽しむことができます。スタンダードなフレームもあるので、Epokheでオシャレを楽しみたい人にはオススメです。
こんな人には合わない
3万円前後の価格設定ですので、安さを求める方にはお勧めできません。
さいごに
僕はアイウェアが大好きです。
色々なアイウェアを購入していますが、その中でも「Epokhe」は群を抜いて高いデザイン性を誇っています。
ファッションを考えるのがめんどくさくて、スウェットでいいやー、という日でも「Epokhe」をスッと掛けるだけで高級感が出るので、ファッションを考えるのはめんどくさいでもオシャレに見せたいという僕みたいなめんどくさがりには必須アイテムなんです。
思いきって普段買わないようなフレームを買ったことで、新たなファッションの発見や自分の個性の出し方を見つけられました。
「Epokhe」を掛けたことで、ファッションに対しても興味を持つこともできました。
是非、自分のスタイルの発見やファッション感覚の成長に「Epokhe」を使ってみていただけたら嬉しいです。
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【兄、粂悠平】【弟、粂浩平】
湘南茅ヶ崎出身の兄弟プロサーファーとして活動しています。
主な活動は、
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●サーフィン雑誌「サーフィンライフ」で、KumeBro’sの連載ページを制作！
●サーフウェブメディア「Quiiver」にて連載企画KumeBro’sのサーフアイテム記事を制作！
●地上波テレビ神奈川にて初のサーフィン番組KumeBro’sプレゼンツ「NaluTrip 」を制作！このラジオでは、
サーフカルチャー、サーフィンのテクニック、サーフアイテム、プロサーファーをゲストに招いたトーク、そして僕たちの本音トーク！
サーフィンを知るきっかけとなり、サーフィンが好きな方々にも楽しんでもらえれば嬉しいです。
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