サーフィンをする上での体力UPに効果的なHIITってなに?

パーソナルトレーナーRIKUです。

サーフィンを続けるためには体力も必要になってきますよね?

今回は体力をつけるためにトップアスリートのトレーニングにも用いられている『HIIT』と呼ばれるトレーニングについて解説します。

■HIITとは?

High-Intensity Interval Trainingの略語で日本語にすると高強度インターバルトレーニングという意味になります。簡単に説明すると強度の高い運動と短時間の休憩を繰り返して行うトレーニング手法になります。

最大心拍数85%以上を担保しながら運動を継続して行うことで効果を得られるので強度はハードですし、基礎体力が十分ある方にお勧めできる運動です。

※最大心拍数は208-(年齢×0.7)で出すことができます。

■効果は?

①総合的な体力レベルの向上
→ダッシュなどで得られる無酸素性の体力とジョギングなどで得られる有酸素性の体力の両方の効果を得ることができる。

②短時間での効率的なエネルギー消費
→時間単位あたりのカロリー消費が大きいので、短時間で効率的にエネルギーが消費が期待できます。

■デメリットは?

①運動強度がキツイ
→短時間ですが、息が相当上がるトレーニングのため精神的にもキツイです。

②免疫力が一時的に弱くなる
→強度の高い運動をすると一時的に免疫力が落ちてしまいます。なので、HIIT後はなるべく人混みを避けて、栄養のあるものを摂取して睡眠をきちんと摂ることをお勧めします。

■やり方は?

20秒間全力でダッシュまたはバーピーなどの下肢の大きな筋群を使う運動行い、20秒動き続けたら今度は10秒間休憩してまた20秒間全力で運動するという具合に運動と休憩を合計6~8セット繰り返します。

お勧めの運動をご紹介しますね!

ダッシュ

バーピー

マウンテンクライマー

サイクルジャンプ

スクワットジャンプ

などです。

いろんな運動の種類を取り入れた方が飽きないですし、脳への刺激も加わるので様々な種目を取り入れることをお勧めします。

■最後に

巷では、HIITは脂肪燃焼効果が有酸素運動の6倍など根拠のないことが言われていますが、あれはHIITが都合のいいように切り取られて広まっているだけで事実ではありません。

確かに時間単位での消費カロリーは大きいと思いますが、これだけハードな運動を何十分も続けることは不可能に近いですし、運動時間の長さを考えるとランニングなどの有酸素運動の方がカロリー消費は大きいです。

HIITのメリットは、何よりも有酸素性の体力と無酸素性の体力の双方の向上が見込めるので全体的な体力レベルが向上することにあります。

なので、読者の皆さんのようにサーフィンに取り組む競技者であればサーフィンをする上で必要な基礎体力の向上が見込め、それが競技力向上にも繋がると思うので是非取り入れてみてくださいね。

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