
E&Vレシピ:ビジネスマンサーファー必見!二日酔いに飲んでおきたい紀州梅昆布茶
最近、サーフ記事が多めでしたが本日はQUIIVERでも度々取り上げる食事管理、健康管理の話題を。
世間はコロナ渦。
接待や会食などは以前よりも機会は減ってきたかと思うのですが、万が一に備えて知っとくと言い二日酔いの時におススメドリンクのご紹介です。
その前に、二日酔いってそもそも何なんでしょうか?
っていう所なんですが。
二日酔いとはただ単に飲みすぎなだけなんですが、結構これは人によってまちまちなんです。
そして二日酔いの症状は、アルコールが分解されてできた「アセトアルデヒド」という物質が、分解できずに発症している症状です。
この「アセトアルデヒド」というのはエタノールの最初の代謝産物であり、フラッシング反応や二日酔いの原因物質。ヒトへの発癌性が疑われている成分でもあります。
「アセトアルデヒド」の分解が遅い体質のひとは、少量の飲酒でフラッシング反応(顔が赤くなる。吐き気がする。動悸がする。眠くなる。)を起こし、比較的少ない量の飲酒で二日酔いも起こします。(厚生労働省eヘルスネットより)
二日酔いがどんなものか分かってきたところで私のおススメの二日酔い手作りドリンクのご紹介です。
紀州梅昆布茶

用意するのはこちら。
材料
・紀州梅
・七味
・昆布茶(梅昆布茶だと最高)
・お湯
作り方
①昆布茶をお湯で割り、紀州梅はちぎりながら入れましょう。
②七味はお好みの量を。ちょっと多いぐらいがお勧めです。

Ino
二日酔いには、塩分とミネラルを摂取してほしいのでこのドリンクをお勧めします。