サーファーだって温活!身体を温める食べものって…?

2020年も残りわずか!

そろそろ心地よい秋から冬へと寒さも本格的になってきます。

まだ海水が暖かい日もありますが、これから外温もグッと下がり本格的な冬が始まりますね。

サーファーの皆様も衣替えの季節になってきますし、冬のサーフィンの魅力がある中で寒さは付き物です。

さて本日は冷えは万病の元!と言われることから身体を温める事でもたらす効果をお伝えしようと思います。

そもそも何故、冷えは良くないのでしょうか?

冷え性とは、血液の循環が悪いために起こる症状です。不快な症状を引き起こすだけではなく、深刻な病気に繋がることも!

体温の低下が生じると体の全細胞臓器の代謝が悪くなり、心臓や血管系の働きが低下、血液の流れが悪くなるなどの症状が。

それ以外には、肩こり、頭痛、めまい、耳鳴り、動悸、息切れ、神経痛などの自覚症状が現れてきます。ほうっておくと心筋梗塞、脳梗塞、腫瘍などの病気に進んでしまう恐れもあります。

 参考記事:http://www.minamitohoku.or.jp/kenkokanri/201001/cold.html

補足ですが、健康な成人の理想的な体温は36.5度から37.1度と言われています。

世間で騒がれているコロナも、体が冷え免疫力が下がる事でかかってしまうのです。

簡単な対処法として取り入れられるものは、浴槽に浸かる以外に身体を温めるとされる食べ物を取る事がおすすめです!

【野菜】
・生姜
・にんじん
・かぼちゃ
・ごぼう
・大根
・レンコン
・玉ねぎ
・じゃがいも

体を温める野菜は、定番の生姜をはじめ、地中で育つ根菜類が多くなっています。

【フルーツ】
・りんご
・さくらんぼ
・ぶどう

やはり冬の食べ物。旬の食材には意味があるんですね!

また、我々日本人には馴染みの深いこちらの発酵食品も良いとされてます。

【発酵食品】
・納豆
・キムチ
・味噌
・チーズ
・ヨーグルト

参照:https://macaro-ni.jp/84396#heading-1160279

サーフィンは海の中で行うスポーツ。

当然季節は冬になるので、寒さは付き物です。

食べ物などを気を使う事により、より豊かなサーフライフがおくれるとおもいますよ!

余談ですが、海上がりのあっつ〜い渋いコーヒーが個人的にはマストアイテムです笑(コーヒーは体を冷やすのにやめられません、、、)

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