日本サーフィン界期待のホープ!五十嵐カノア

サーフィンをやっている人ならば一度は目にした事あるであろうその名前。

2018年 シーズンから日本国籍に変えており

WSLのCT(チャンピオンシップツアー)
でも2019年シーズンでは、バリでの第3戦で自身初のCT優勝。
トップの成績を納めた最もメダルに近い選手である。

□1997年10月1日

□身長180cm

□体重75キロ

□日本人の両親を持つ

□アメリカロサンゼルス州ハンティントンビーチ生まれ

純日本人でありながら珍しい自らの名前の由来である「カノア」とはハワイ語で「自由」という意味だそうです。

若いながらもその功績は素晴らしく
6歳の時に出場したローカルコンテストで初優勝
USAコーチ(ジョイ・ブラン氏)に見出され、最年少9歳でUSAチームに入りました。

2009年には全米アメリカアマチュアサーフィン連盟最多優勝記録である30勝を記録しました。(こちらの記録は未だ破られてない様です)

2011年、Quiksilverと契約してNSSAからプロのASP(現WSL)に移行し2012年には、早くも21歳以下のプロジュニアDNAエナジープロで13歳にして初優勝をしました。

それからの成績は本当に輝かしいものです。

Ino
Ino

そんな彼の直近の2019年 WSL CT#3 – Corona Bali Protected 優勝の動画がこちらです。

Kanoa Igarashi Takes Corona Bali Title as First Japanese Surf Champion

見る人を魅了する彼のライディング。

完全に波を味方につけています。

圧巻、圧倒的な技術と存在感です。

勿論日本人としては初の快挙ですし、アジア人としてもです。

Ino
Ino

そんな五十嵐カノアさんは最近YouTubeをはじめました。まだ一個しかアップされてないのですが、これからの更新に期待が高まります。

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